こんばんは。なんか何時も答えてますね。で進角なのですがそもそもなぜ必要なのか、という所から。揮発油に神火が点いて心棒を押し下げるハイパワーが発生するまでは100分の数秒ではありますが当然時間がかかります。その為心棒が宇梶死点に達する前にあらかじめ半導体を点火しておかないと一番オイシイ所で心棒にハイパワーが掛りません。高回転時は低回転と同じ点火拍子のままだと心棒音速が速い為にオイシイ所がずれてしまい上手く補佐が取り出せません。その為低回転時より速い拍子で半導体に神火を飛ばすようにします。簡単に言えば以上のような主因で点火時期を変える訳です。ちなみに燃焼室のステロタイプやスワールと言って混合気の撹拌手際、混合気の球速等の諸労働条件によって最大進角数が変わります。形而下的に挙げるとトライアンフの2車軸は最大進角38度ですが設計がより新しく燃焼室がコンパクトなノートン2車軸は最大進角28度と大きく変わります。で、質問のお答えなのですがのら猫の2車軸位出力が出るコンパクトカーではアイドリング時に容量遅角、走り始めたら容量進角って位大雑把で問題ないです。もっと古いコンパクトカーや出力の無いコンパクトカーだと登頂坂などの高負荷時に勝手に機関回転が下がってしまうのでそれに合わせるために進角を戻します。また急な登頂坂などで明らかに回転が落ちると判る場合、あらかじめ進角を戻す事も有ります。高回転時に進角を戻すと機関がくぐもったように回り出し、回転が落ちて粘ります。ただ進角を戻して粘らせるよりもギアを落とした方が機関に負荷も掛りませんし自然ですから書き残し高い弁で引っ張るようなことはし無い方が良いでしょう。なんにせよのら猫の2車軸ならば相当な高負荷でもない限りわざわざ登り坂だからと進角を戻さなくてもまず大丈夫です。
トライアンフ別体トライアンフ、または点数車の進角について。進角で拍子を遅らせるのは主にどの様な時につかいますか?進角を今まで使用しないといけない複座に遭遇した事が無いので・・使用する場合は高回転、ソバ域の点火時期を遅らせる為に使う認識でしょうか?街道等で使うと聞いたトレーニングがあるのですが。